自立した婚活女性がやりがちな絶望的なミス

他相談所のキャリア女性のプロフィールを拝見していて、

こ、これは、相談所が悪い。
なぜこの内容をプロフィールに書いてしまうのか!

と悶絶する時がある。

某アメリカの超有名大学卒
幼少期から10年間海外生活
趣味は長年続けている乗馬とフルート
語学は5カ国語学習

など、
目がチカチカするような煌びやかな経歴を

【あえて】書いている。

問題は、豊かな人生を送るために丁寧に築いてきたキャリアではなく

最初から“ふるいにかけてしまえという考えが全面に出てしまっている”ことが問題なのだ。

こんな私に怖じ気づいたり

コンプレックスを持っちゃう男は、

最初からお断り!

こんな私だからこそいい!という人にこそアプローチして欲しい!

私たちが求めるような男性は、

ちゃんと磨いた私を見付けてくれるはず!

確かに、こんな自立した女性であっても動じない男性も存在する。

けれど、それもどう多く見積もっても10%はいない。

強い男性の守ってあげたいスイッチがまったく発動されないのだ。

後から、ギャップとして出てくる分にはとても魅力的なその方の人生

最初に、全力で書くことは、あまりにもリスクが大き過ぎる。

男性はあくまでも女性を守りたいと思っている。

そして、女性が思っている何倍も、原始的で、古風で、保守的。

私たちが持つ向上心や成長意欲の証であるキャリアは、

知り合った時は『自分についてくる可愛い子』と思ったら実は!!!

と後に知るからすごい威力を発揮するわけで、

最初の段階で、

男性をベーキングパウダーのようにふるいにかけるのは、

♡百害あって一利なし♡

~婚活する男女に愛と敬意を~
大西 加枝

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