“介護ありき”のパートナー選び [前編]

先日、結婚10周年を迎えまして、

長年ブログを書いていますが

この節目に私の神夫について

初めて触れてみようかと思います。

 

夫とのことを書く前に

結婚前の私について少し。

 

過去記事でも何度か触れていますが

私が25歳の時に

母が交通事故に遭いまして、

「障害1級」「要介護5」という

国で定められる

最重度階級の負傷を負いました。

 

そこから41歳に至るまでの

15年と9ヶ月間、

家族一丸となって

在宅介護を全うしたわけです。

 

そんな私が結婚したのは32歳の時。

既に介護が発生している最中の出来事でした。

 

 

駆け足自分年表

————-

25歳

⚫︎母事故からの長期入院

⚫︎緊急オペ対応やリハビリ介助の為

 誰かしら毎日家族の付き添いが不可欠

→父、兄が仕事辞めるわけにもいかず

 私、無職へ

 

26歳

⚫︎退院後、在宅介護が開始し

 最初の半年間はてんてこまいっ!

  コンビニいくのもやっとな生活

⚫︎あらゆる福祉サービスを駆使し

 家族も一丸となって

 だんだんと鉄壁な介護布陣を形成

→自身のキャリアをどうにか再開すべく

 自宅でインターネットを駆使した

 販売事業を開始

 

27歳

⚫︎止まっていた時計の針が動き出し

 色々やりたくなっちゃって

 母の悲願だった大学入学を決意。

 当時珍しかった

 e-school制度を取り入れている

 早稲田大学に合格。

 

29歳

⚫︎法人なりへ

 美ノ匠サービス開始!

 株式会社を設立

.

.

32歳

⚫︎事業拡大と平行しながら

 5年かけてなんとか大学卒業!

 

——–

そんな、介護ありき

なんとか再建していった

私のへんてこキャリア

7年間のシングルライフがありました。

 

夫と出会ったのは29歳の時

まさに法人を設立登記しようとしていた

5日前のタイミングでした。

 

夫は士業をしていることもあり、

20代(ギリギリだけど)の無知な私は

何もかもわからないことだらけ。

本当に気兼ねなく相談にのってもらい

設立登記の際必要な手続きを

お世話になる流れに。

 

そんなこんなで

会社を設立してからも

なにかと相談をしてはいましたが

出逢いから3年間は

あくまで仕事上お世話になっているだけ。

 

私が大学卒業確定したタイミングで

突然お付き合いする運びとなり

その4ヶ月後には籍を入れるという

ある意味スピード婚なのでした。

 

夫には大変申し訳ないのですが、

実はお付き合いを始めた段階では

私は32歳の年齢もなんのそので、

結婚の「け」の字もよぎっておらず。

 

それは相手どうこうというよりも

地獄の卒論期間を終えて、

「やっと5年間の事業&学業ダブル生活から

おさらばできたぜーい!

ひゃっほー♪

これで仕事に集中できる!

でもさすがに彼氏くらい欲しいよねっ♪」

 

と、完全に浮かれたノリ

であったことが理由です(笑)

 

ここから2年間は事業に集中して

結婚は34歳くらいで全然OK!

と、自分のタイミングのみにフォーカスし

謎な自信に満ち溢れた

「34歳にきっとわたし結婚できる説」

を掲げていたからなのでした。

 

そんな軽いマインドで

(私の中では)結婚を前提としない

お付き合いが始まったわけですが

2週間後、

あっという間にその時はやって来たのです。

 

それはまさに、「ビビビッ!!」

私の中の結婚探知機

突如音を立ててそれを知らせたのでした。

 

長くなったので後編につづく>>>

 

下村 えり
美ノ匠ファウンダー/元パリコレモデル
バレー選抜日本一・国体準優勝

アスリート経験を持つ美容キュレーター
300件以上に及ぶ都内サロン体験や美容家取材を元に、厳選サービスを本音でレビュー。

15年の在宅介護経験も生かし、美容・健康を発信しています。

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