息子の回復力、娘の生命力

数日前にめでたいことが立て続いたので

書こうかと。

 

まずは息子の手術が無事終わり

ホッと胸を撫で下ろしました😌

 

「陰嚢水腫」という

睾丸の上の鼠蹊部に水が溜まる

小児男子にはよく見られる症状で

二泊三日の入院生活に。。

4月から新しい保育園に入るにあたって

健康診断を受けたら

鼠蹊部にたんこぶのようなものがあり

発覚した次第です。

痛みや自覚症状も一切なし。

言われてみると確かに、という程度。

 

なんでも、

お母さんのお腹の中にいる時って

男の子の睾丸は胃とか腸とか内臓と共に

腹膜」という薄い膜に覆われているのだとか。

それが出産後徐々に下に下がっていき

本来の場所に定着するらしい。

その時睾丸と一緒に引っ張っていった腹膜が

元の位置に戻り切らないままの人が

20人に1人位はいるらしく

びよ〜んと伸びたままの腹膜の中を

体内の水分が移動し水が溜まるというのが

陰嚢水腫」

 

これが水分だけでなく

腸など内臓が腹膜を伝って移動してしまうのが

鼠径ヘルニア」

いわゆる「脱腸」なんだそうです。

ヘルニアになるとかなり痛みあるようですが

水腫の段階では痛みは感じないようでした。

 

症例も多いし

そんなに難しい手術ではないとのことでしたが

それでも全身麻酔だし、

何があるかわかりません。

 

なにしろこんな歳で

一人で手術室に向かうことを想像すると

胸が詰まる思いでした🥲

 

でもハッピー野郎の息子くん。

私たちと別れたあとも涙を見せることなく

ニコニコで看護師さんと手を繋いで

部屋に入って行ったそうです。

 

手術後戻ってきて、

目が開いているのを確認するやいなや

前日から続いていた私の胃のヒリヒリが

一気に引いていくのを感じました・・・

 

2時間は水が飲めないということで

喉の渇きに悶絶していましたが

水が解禁になる頃にはすっかりいつも通り。

夜には部屋の中を走り回るほどに

回復したのでした。

さすが、、若さの回復力恐るべし。

↑手術の前日、くっきりと虹が見えた🌈

 

そして翌日無事退院㊗️

午前中に退院手続きをして

お昼を食べたら

入れ替わるように娘の定期通院。

 

左手に生まれつきハンデがある娘ですが

この先天性症状は

心疾患と併発することが多く

実は娘の心臓には

生まれつき3ミリほどの穴が空いているのです

 

その日は心臓の定期診察日。

元気にすくすく育っているし

左手の分、少し動作習得はスローだけど

発達面も特に問題はなさそう。

毎日ニコニコハッピーだしきっと大丈夫、

とは思いつつも

穴が大きくなっています」とか

以前より悪くなっています」とか

そんなことがあったらどうしようと

不安は付き纏います。

 

ところが、、、

なんと、、、

エコーをみてみると、、、

心臓の穴が塞がっていたのです😳

Dr.も、

あれ穴が無くなってる⁈

9ヶ月で塞がるなんて…

こんなに早く塞がることはなかなかないよ

と不思議そうでした。

 

念の為色んな角度から診ても

やっぱり塞がってる…

 

娘に関しては

妊娠発覚が母の亡くなる2日前だったり

お腹の中にいる間にも

何度も不思議な荒波を超えてきたり

産まれてきたら手にハンデがあったりと

色々想像を超えてくる子で

私としては間違いなく

母の魂を受け継いできたのだろうと感じています。

 

心臓のつくりも一部人と違うんですよね。

でもそれに関しては

珍しいけど特に支障はないらしいです。(えっ)

穴が空いてるのだけは

気をつけて診ていかないととのことでしたが

早々に塞がってしまった、、。

 

すごいよ娘ちゃん!

なんてめでたいんだ!

今日はお祝いだ🥂!

ということで、

シャトーブリアンで乾杯したのでした。

 

やっぱりちょっと不思議な子。

娘の治癒力、恐るべし。

2人とも頑張ったから

あとは楽しいゴールデンウィークだね♪

最新のProducer's Blog記事一覧