卒花からプレ花嫁に伝授！実際に足を運んでみた 、東京都内ホテルウェディング会場5選
っはい、というわけで
前回の記事に引き続き
ウェディング会場情報をお届けしています↓↓
私の場合、
結婚式は家族のみハワイで
披露宴のみ別途仕切り直して都内で
っていう選択にしたわけです。
で、披露宴に関しては
「ホテルウェディングが良い」
ということはお互い一致していたので
いろんなホテルを巡りました。
美食家の夫たっての要望は、
①ご飯が美味しい事 【超必須！】
②入り口で観光客がごった返してるのが嫌
③隣の部屋で結婚式、そのまた隣でも結婚式
みたいなのは嫌
ということで、
それらは私も同感。
あと、私が一番大事なのは
④天井が高いこと！笑
これ、
お部屋選びもそうなんですが
天井低いと圧迫感あってすごい嫌です。
でも色々見たところ、
あんまり高すぎると今度は
壮大すぎて仰々しいので
イメージにマッチする天井高は
「５mがベスト」
ということがわかりましたw
＊この点は私の特殊な好みなので
個人差あります。ご了承ください。
④あとは”可愛い”感じよりは
“スタイリッシュ”なイメージの空間
⑤駅から近く、
お天気に限らずゲストが来やすいこと
⑥何かと打ち合わせが多いので
自宅からもアクセスが良いこと
が私の要望。
そんな互いの要望を織り交ぜながら
実際に足を運んだうち、
5件の会場情報をシェアしたいと思います。
ザ・ペニンシュラ東京 【日比谷・丸の内・銀座】
◼︎画像：公式ホームページより転載
こちらは、
友人が働いていることもあって
ウェディングフェアにも参加しました。
なんといっても
「お料理が抜群に美味しい！」
試食会に参加した
すべてのホテルの中で
一番美味しかったです。
美食家の夫も大満足!
副料理長の方が
お料理の紹介をしてくれたのですが
すごく喋るのがお上手で
終始笑いと
エンターテイメントに包まれた
試食会でした。
新郎が内緒で厨房に入って
新婦のためにお料理の
仕上げをする、
そんなサプライズを取り入れる
余興オプションがあるようで
お料理好きの旦那様なんかに
良いかもしれないですね！
それから、ペニンシュラはやはり
サービスが良いです。
もちろん、
友人紹介ってこともありましたが
本当に気持ちの良い対応で
「さすがのサービス力だねー」
って帰り道、夫と感心していました。
コンラッド東京 【汐留】
◼︎画像：公式ホームページより転載
こちらは、最終的に
自分たちの披露宴会場に選んだ場所です。
ヒルトン系列のアップグレードホテルですね。
まずお料理がすっごく美味しい！
披露宴でもゲストの皆さんに
「今までで一番美味しかった！」
と喜んでいただけました。
ただ、私たち夫婦としては
お料理はペニンシュラが一番だったかも。
僅差ですけどね。
コンラッドは二番目に美味しかったです。
他、すごく独自で気に入った点が
宿泊客のフロントと
婚礼用の宴会会場の入り口が
全く違う場所に分かれているところ。
フロントは
メインエントラス入って右手の
エレベーターを登り28階。
ボウルルームは
メインエントランス入って左手奥に
２部屋のみ。
その2部屋も
1階、２階と分かれているので
同じ時間に同じフロアで
他の結婚式がかぶることって
ないのです。
そして天井はMyベスト高5m。
めっちゃスタイリッシュだし
家からのアクセスも良し！
雨の日でも汐留駅直結！
さらなる決め手は
婚礼担当の女性のサバサバ感！
余計な話はしない、
要点的確、
できないことはできないって
きっぱり！
金額も曖昧にしないで
ちゃんと伝えてくれる。
当然と思うかもしれませんが
何件まわっても
こういう担当者ってすごく稀でした。
結婚式って超高額買い物じゃないですか？
もう全部が５万円単位で加算されて
金銭感覚麻痺させてくるんですよねw
ふだんの買い物で
ろくな説明もなく
「うん、こんなものですよー」
って、そんな曖昧に
じゃんじゃん高額乗せていくって
ありえないじゃないですか？
それを、さも当たり前のように
こちらの心情御構い無しで説明してくる、
そういうことも多かったのです。
や、日本の結婚式がやたら高いのは
もう文化なんで仕方ないんですよ。
でも、
ちゃんと金額に見合うだけの価値なのか
本当にそれは必要か
きちんと納得させて欲しいですよね。
私も主人も自営なので
そういう仕事の姿勢って敏感で
結果高額払うにしても
ここには払いたくないっ
っていう気持ちにさせられたらアウト。
会場探し終盤に
本当にふらッと寄ってみた
コンラッド東京で
「この人になら
一生の記念日となる
この大きな買い物を託せそう！」
って思える担当者の方と出会い
場所も条件も合致したので決めました。
まさに、美ノ匠のコンセプト、
「サービスは人で選ぶ時代」
ですね。
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