落ち込んだ時にはどうやって元気を取り戻すのか?
最近は秋晴れが続いたりと
気持ち良い日も多いですね。
出歩くにはちょうど良い時期なので、
来年から美ノ匠で新しく始める
取り組みの準備の為に、
掲載サロンさんを一軒ずつ訪問して
色々コンセプトを伝えたり、
気になるお誘いには参加したりと
アクティブな月間です。
それで、
あるサロンオーナーさんと
お話している中で出た話題が
なんだか余韻を残してたので書こうかなと。
「事業やってたりすると
波があるじゃないですか?
それは売り上げの波も、
それに伴う気持ち的な波も含め。
そういう時ってどうやって立ち直ってますか?」
っていう質問が出たんですよ。
で、私今なんだかすごく元気なのですが、
言われてみれば
わりと最近落ち込んでる時があったなあ、と。
それってやっぱり体調的な波が
かなり影響していたように思うのですが
それに伴いなんだか自分らしくない
心持ちの日も続きました。
2週間くらいでしょうか。
それで、そういう時ってどうしてたっけ?
と振り返ってみた時に
無意識か
意識的か
上がる為にやっていた3つのことがあるなと。
それは・・
1. 書く
2. 読む
3. 話す
この3つ。
厳密にいうと、まずは
「書く」 と「 読む」を
気がすむまで繰り返してくうちに
なんか自分の中にポジティブな気持ちが生まれたら
「人に話す」
でも、また次の日になっても
元気100%になれなかったら
また 「書く」 「読む」
で、「人に話す」
書くっていうのは、
ブログとかもそうですけど
どっちかというと落ち込んでる時って
まだその段階ではないわけなので
ひたすら裏紙とかに殴り書きます。
いったい何が悩みなのか
どうしたいのか
何がどうなったら悩みが晴れるのか
その為に何をすれば良いのか
などなど。
落ち込んでる自分を可視化するって言うか。
で、読むっていうのは
その時の自分にとってピンときた本はもちろん
なんかヒントになりそうなことはないかなって
検索し続けてるうちに出会う
自分的に刺さる記事だったり
誰かのブログだったり。
そうやって書く・読むを繰り返してると
明確な答えはわからないけど
とりあえず前に進む為の一歩は見えてきたり。
あとは、そういう合間に
天気の良い日はお散歩したり
とにかく体を動かしたり
美味しいものを作ってみたり
あんまり深く考えなくても
できるようなことばかりをやってみたり。
そうこうしてるうちに
なんだかやっぱり仕事がしたくなってくる(笑)
結局は、好きだから
しばらく別のことしてると
また事業のこと考えたくなるんですよね。
そういうモードになってきたら
私の場合はまず、
夫と父に話します。
夫は、
(そうするよう常日頃教育してるのもありますがw)
私をただひたすらに肯定してくれます。
仕事柄、
財務的な視点からもアドバイスはくれますが
基本的には私のアイディアを
ただひたすら全力応援スタンスです。
まだ全然気持ちがグチャグチャな段階でも
とにかく思ってることを全部ぶちまけます。
(一番の被害者w)
父もやっぱり私を肯定してくれますが
基本、投資家気質なので
無駄な点に敏感な為
私のアイディアに一部引っかかる点があると
そこはバッサリ切られたりします。
なので、少しまとまった頃に話してみます。
時折むかっとくることもあるけどw
結構一理あったりするので
そこのアメとムチをバランスよく取り入れます。
そうやって人に話せるくらい
割と前向きになってきたら
友達に話します。
と言っても誰でも良いわけじゃなくて。
やっぱり同じように事業をやっていて
その中でも
まとまってない話しをし続けられるのって
ごく限られた人にはなるなあ。
そうやって最大の理解者たちと
たくさんたくさん話しをして
気がすむまで話してると
少しずつ前向きになって
いつの間にか
ふっと落ちどころが見えて
元気120%を取り戻してるパターン。
そうやってまたしつこく立ち上がって
前に前に進めるようになるんですね。
ありがたいなあ。
一人じゃ生きられませんね。
人に恵まれた人生です。
そうして今日も私は健康で超元気です。
元気があればなんでもできるっ!
美とは
何よりも心身ともに健康なことを言うのだから。
美ノ匠プロデューサー
バレーボール日本一、元パリコレ出演モデル。
25歳で訪れた介護を機に働き方改革。
WEBマーケティングを学び26歳で起業。
アスリートとモデルの最高峰を経験した実績を生かし、予防医療としての美容や心身ケアの重要性を広める、美のプロフェッショナルメディア「美ノ匠」を立ち上げる。300件に及ぶサロン体験や美容家取材を通して培った確かな情報を元に「これはおすすめ!」というサービスばかりを紹介しています。