月刊バレーボール12月号・荒木絵里香引退特集に登場することに!

今回の東京オリンピックで

バレーボール日本代表の主将を務めた

荒木絵里香 選手の引退特集が

月刊バレーボールにて組まれました🏐✨

 

 

荒木選手の母校・下北沢成徳高校

彼女の一年先輩にあたり

当時何かと関わりの深かった私にも

まさかの対談オファーがっ(笑)

しかも一緒に掲載されるのが

 

大山加奈(アテネ五輪出場)
大山未希(プロビーチバレー)
木村沙織(アテネ、リオ、北京五輪出場、ロンドン五輪 銅メダル)

 

っていう全員バレーボール界の超有名人。

 

まあでも、私にとっては

皆、誇らしくありつつも

同じ釜の飯を食った騒がしい後輩たち(笑)

 

 

卒業から20年。

いつのまにか日本バレーボール界の

レジェンドとなっていたエリカですが

私の記憶に今も残るのは、

当時、岡山の田舎からやってきて

186cmの恵まれた身長以外は

何も持っていなかった彼女の姿。

(体型も二回りはぽっちゃりしてた)

 

 

取り柄と言えば

やたらと負けず嫌いな一面と

相当に叱り飛ばしても

練習後にはケロッと話しかけてくる

ハート強めの図太い神経()

 

そんな彼女が後に

ロンドン五輪で銅メダルを獲得し

北京、リオ、東京と4度の五輪出場するとは

夢にも思わず・・・

 

4大会出場は歴代バレーボール選手でも

たったの3名のみという

偉業中の偉業なんだそうです🙌

 

 

エリカにまつわる高校時代の思い出話

エピソードなどを皆でワイワイ話しましたが

どうしても話題が暴露話みたいな感じに(笑)

 

 

高校時代の彼女を語れと言われれば

どうしてもそういう方向に向かうほど

お世辞にも上手い選手ではなかったのです。

 

だから、

成徳から先のバレー人生を

共に歩んでいない私からすれば

何がどうなってここまで成長したのか

今も狐につままれたような気分ですが。

 

逆を言えば、

あれから20年、バレー以外の道を歩んできた

私には到底想像も及ばないほどの努力鍛錬

ひたすらに重ねてきたのだろうと思います。

 

でなければ絶対に

到達し得なかった未来の姿だものね。

 

彼女が達成した数々の偉業はもちろん

当時の実力から

今の姿に成長するまでに費やしたであろう

背景や年月そのものに最大の敬意を表します。

 

改めてエリカ、引退おめでとう。

長い間本当にお疲れ様でした

 

そして、今回の引退特集号は

同じく下北沢成徳高校出身で

エリカやカナと同世代であり、

現在月刊バレーボールに勤めている

ナオが企画・立案・進行諸々

務めたというもの泣けるお話し🥲

いつもみんなを繋げてくれる

縁の下の力持ち本当にありがとう

 

みんな大好き、小川良樹監督を囲むの図。

 

そんな激アツ・胸アツ

月刊バレーボール12月号は

1115日(月)発売です📖✨

 

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